2017
05.24

Alberobello

Category: イタリア

ほとんどの本は、図書館で借りることにしています。
申し込んで2,3日でくる本、申し込みが多くて2年ほどもかかる本があります。

先日、申し込んでいた本が一時に10冊ほどきていて、
その中の ”百合子さんは何色・武田百合子への旅(村松友視著)”を読みました。

その本の中にですね、アルベロベッロがでていたのです。


  figura(a) (5)

アルベロベッロ!
初めてそこへ行ったのはワタシ30才くらいの頃だったかな。

油絵を習っていたことがあって(日本で)、その先生の個展で、
アルベロベッロの家並が描かれた大きな作品を見て、その地を知りました。
次イタリアへ行った時には、訪れてみようとその時思いました。

まもなくチャンスがあって、行きました~。

170523 (2)170523 (1)
        (写真はWeb より借用しました)


抜けるような青い空、真っ白な漆喰壁の、
絵にあったのと同じ ”トゥルッリ” という不思議な家屋群。
もちろんホテルもトゥルッリで、サソリが壁を這うんだなんて驚かされていたので、
その時は、家屋群外の一般のホテルに泊まりました。

レストランもバールも、おとぎの家!
男の子に追いかけまわされて、お土産屋さんのおばあちゃんに
助けられたこともあったな。

こんな南の国なのに、冬に雪が降ることもあるんだと聞いて、
雪のアルベロベッロを想像し、次は寒い冬に来るぞと、思ったものです。

当時は、観光化してなく、世界遺産にもなってなかったなぁ。


  figura(a) (5)

村松友視著 ”百合子さんは何色・武田百合子への旅” から遠く離れちゃった!

ただならぬ人、武田百合子さん。 
夫の武田泰淳さん、ご夫婦と親交のあった人々、そして、著者 村松友視さん。
それぞれ、ただならぬ人だ。




Comment:2  Trackback:0
2016
08.24

地震

Category: イタリア

イタリア中部地震の報道を見るに、大崩壊、壊滅状態です。
古い石の建物はこういうふうに壊れる・・
アッシジの地震直後、その地に足を踏み入れたときは
言葉もでず、立ちすくんでしまっていました。
あの状況を思い出しました。



Comment:0  Trackback:0
2015
11.25

レオおじさんアンドロイド

Category: イタリア

12月下旬から【ダ・ヴィンチ! 天才の遺産レオナルドと歩む未来展】が、
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル で催されるらしい。
レオおじさんのアンドロイドも登場!
楽しみ~。


ダ・ヴィンチ名言集③

・失われうるものを富と呼んではならない。
 徳こそ本当のわれわれの財産で、
 それを所有する人の本当の褒美なのである。

・私を軽蔑するな、 私は貧乏ではないからな、
 やたらに沢山のものを欲しがる者こそ貧乏なのだ。

・私は決して障害に屈しはしない。
 いかなる障害も、 私の中に強い決意を生み出すまでだ。

・理解するための最良の手段は、
 自然の無限の作品をたっぷり鑑賞することだ。

・自然は自己の法則を破らない。

・誰も他人のやり方を真似すべきではない。
 なぜなら、真似をすれば自然の子供ではなく、 
 自然の孫でしかない。
 我々には自然の形態が
 たくさん与えられているのだから、
 直接自然に触れることが大事だ。

   151119 (69) (400x267)


・知ることが少なければ愛することも少ない。

・五感は魂に仕える従僕だ。

・画家は孤独でなければならない。
 なぜなら、一人なら完全に自分自身になることができるからだ。
 たった一人の道連れでもいれば、半分しか自分ではなくなる。

・人物を描く人は、
 もし彼が対象になり切ることができないなら、
 これをつくりえないであろう。

・優れた画家はふたつのものを描く。
 人と人の心の動きである。

・時々、機会を見つけて外出しなさい。
 そして、リラックスしよう。
 外から帰ってくると、あなたの判断はより確かなものになります。
 いつも仕事にへばりついていると、
 あなたは、判断力を失ってしまいます。

・解剖して分かったことだが、人間は死ぬように出来ているのだ。

   151120 (!) (218x340) (191x298)


・よく知られているように、間違いというものは、
 自分の仕事よりも他人の仕事の中に見つけやすいものだ。
 絵を描くときには、平らな鏡を使って、そこに自分の作品を映してみるとよい。
 すると、絵が左右逆に映し出される。
 そうすれば、誰かほかの画家によって描かれているように見え、
 じかに自分の絵を見ているときよりも、その欠点がよく見えるものだ。

・この宇宙には様々な形があり、様々な色があり、
 様々な性質を持った物が溢れている。
 だが、その全ては、ある一点に集約される。
 それは驚くべき一点だ。
 驚いたことに全ては必然なのだ。
 全ては自然の法則が働いた結果、必然として生まれた。
 一切、無駄はない。
 まさに奇跡だ。



Comment:2  Trackback:0
2015
11.23

ダ・ヴィンチおじさん

Category: イタリア

【レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展
  ~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~   
  失われたダ・ヴィンチ 最高傑作への手がかり】

タヴォラ・ドーリアとはタヴォラ家に伝来した板絵。

フィレンツェのシニョリーア宮殿(現ヴェッキオ宮殿)の「五百人広間」の壁を
ダ・ヴィンチの「アンギアーレの戦い」とミケランジェロの「カッシナの戦い」で
飾られるはずだった・・
現存しない壁画の謎のストーリーに、天才たちの世界に、
興味を持って久しいのです。


151119 (122) (400x340) (350x298)151120 (!) (218x340) (191x298)



レオナルドおじさん、デッサンが見事!
発明品には笑った。
ひとりチンドン屋さんのできそうな楽器、肉の焦げない焼肉機。
歌いリラを奏で踊った万能の天才・ダ・ヴィンチさん。

突き抜けた世界に生きる天才たちが、イタリアという国に多くでてるのよね。


ダ・ヴィンチ名言集②

・その手に魂が込められなければ、
 芸術は生まれないのだ。

・顔に人間の性格、
 人間の癖や性質を部分的に示す特徴が
 見られるというのは真実である。

・あらゆるものは、他のあらゆるものと関連する。

・あらゆるものの部分は
 それ自身のうちに全体の性質を保っている。

・目は魂の窓である。

・ちっぽけな確実さは大きな嘘に勝る。

・本当に物事が分かっている人は、大声を出さないものである。

・画家の心は鏡に似ることを願わねばならぬ。
 鏡はつねに自分が対象としてもつものの色に変わり、
 自分の前におかれるものそのままの映像によって
 自己を満たすものである。

・十分に終わりのことを考えよ。
 まず最初に終わりを考慮せよ。

・孤独であることは救われることである。

・充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、
 充実した一生は幸福な死をもたらす。

・川の中ではあなたが触る水が
 一番最後に過ぎ去ったものであり、
 また、一番最初に来るものである。
 現在という時も同じである。



Comment:0  Trackback:0
2015
11.19

京都へ

Category: イタリア

11月19日(木)は、一日京都にいました。

京都文化博物館 特別展
”レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展”
   ~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~
   失われたダ・ヴィンチ 最高傑作への手がかり

地下鉄で蹴上へ

南禅寺~永観堂~哲学の道


151119 (36) (520x347)

ダ・ヴィンチも紅葉も素晴らしかったです。

sozai23.gif発明品の横に「ダ・ヴィンチの名言集」が展示されていました。

ダ・ヴィンチ名言集①

・私の仕事は、他人の言葉よりも自分の経験から引き出される。
 経験こそ立派な先生だ。

・人間はやり通す力があるかないかによってのみ、
 称賛または非難に値する。

・何かを主張をするのに権威を持ち出す人は全て、
 知性を使っているのではなく、
 ただ記憶力を使っているだけである。

・どこか遠くへ行きなさい。
 仕事が小さく見えてきて、 もっと全体がよく眺められるようになります。
 不調和やアンバランスがもっとよく見えてきます。

・シンプルさは究極の洗練である。

・つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱にあい、
 しばしば悔いることになる。

・自分の判断以上に自分を欺くものはない。

・その理論が経験によって確証されない
 あの思索家たちの教訓を避けよ。

・脅迫とはひとえに脅えた者の武器にすぎない。

・このところずっと、
 私は生き方を学んでいるつもりだったが、
 最初からずっと、 死に方を学んでいたのだ。

・芸術に決して完成ということはない。
 途中で見切りをつけたものがあるだけだ。

・美しいものと醜いものは
 ともにあると互いに引き立て合う。


・・・
名言集も紅葉狩メモも続きます。
後日に。




Comment:0  Trackback:0
back-to-top