2017
03.22

ヴァイオリン

Category: 音楽

ヴァイオリンの聴き比べをした。
 ・ストラディバリウス
 ・ビソロッティ(伊)
 ・馬戸健一
 ・中国(5万円)

一人のヴイオリニストが、
それぞれのヴァイオリンで、モーツアルトを演奏した。

上手な人が弾いたらね、どんな楽器でも聴けるのよねぇ。
聴き比べの前に、ストラディバリウスを堪能しているので、
ストラは言うまでもなく、なんだけれど、ビソロッティが好きだったな。
  ≪フランチェスコ・ビッソロッティ(Francesco Bissolotti)は
    1929年クレモナ北部の小さな村ソレジーナに生まれる≫
ヴァイオリン工房の社長さんが、
「ピッソロッティ、数100年先は、すごくいいかな」 とおっしゃてた。


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ストラディバリウスの頃は、
楽器についての情報、作り方を、知らせなかった。
隣りの工房でどう作ってるのかも秘密だった。
今は、全てが公開されているので、ストラの音がだせる。
個性がなくなってきているとも言える、と教えてくださった。

*アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari(1644 - 1737)は、
 イタリア北西部のクレモナで活動した弦楽器製作者。
 弦楽器の代表的な名器であるストラディバリウスを製作したことで
 知られている。


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ここの工房にあるピアノの音があまりに良いので、
帰り際に社長さんにお訊ねしたら、
「いいでしょ。 グロトリアンです。 世界最高」 と。




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2017
02.28

三線など

Category: 音楽

Fちゃん一家は、みなさん(3人)音楽好き。
Fちゃんは、ピアノ、三線 etc.
ママは、三線、沖縄舞踊、etc
パパは、ヴァイオリン、沖縄音楽 etc..

Fちゃんの三線演奏、ママとの二重奏・唱も聴かせてもらった。
必ず歌がはいるようです。
ほとんどは、踊りもつくらしい。
パパの横笛演奏も。
カスタネットのような打楽器は触ったけれど、ムズカシかった。

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「四つ竹」は、竹を2枚ずつ両手に持ち、ならす。
「三板」は、3枚の紫檀の板製で、カスタネットやタンバリン的に扱う。

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楽器の名前。 Fちゃんが書いてくれた。

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三線の胴巻き(ティーガー) Wikipedia より借用
ティーガーとは「手皮」の琉球語読み。
胴の周りにつける装飾的な胴巻きのこと。
以前は家紋をあしらったシンプルなものが多かったが、
高度経済成長期を経て色や素材、デザインにバリエーションが増し、
オリジナル性やファッション性に富んだティーガーがよく見られるようになった。


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ちなみに、三味線は、中国・琉球王国・東南アジアからの伝承によって、
1558年に、泉州(今の大阪府堺)へ伝わり、
日本本土の三味線の起原となったのだそう。
なるほど、堺なんや!


沖縄音楽の音階は、西洋音楽でいう音階の「レ・ラ」抜きの5音音階。
「レ」だけ抜いても沖縄っぽくなる。
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沖縄の音楽については何も知らなかったし、
ほとんど興味も持っていなかったワタクシ。
ご一家のおかげで、沖縄音楽にも目が向き、
その多様性、芸術性に、新鮮な驚きを感じているところです。
三線してみたい? 歌ってみたい?
一家の演奏を聴いていて、ふわっと見えたのは、踊り。
ワタシ、踊りがええわ。





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2017
01.03

年末年始

Category: 音楽

昨年の「ジルベスターコンサート 2016-2017」の
カウントダウン曲は ♪ ダッタン人の踊り     
  ~歌劇「イーゴリ公」より~(ボロディン作曲)だった。
2017年1月1日 00時00分00秒、ピタッとタクトが合い、
ブラーボとおめでとうの大拍手だった。
指揮者・大友直人さんスバラシイ。
    (あっテレビです、テレビ。東京には行ってないよ。)
”絶対テンポ感” のある人っているのかな。
絶対音感、絶対色感のような。

このコンサートの前に、紅白歌合戦(NHK)を、中程から見た。
♪ ピコ太郎(PPAP)ベートーベン第九バージョン。
笑ったわ。
後で、真似て、歌いながら踊ってみた。
おおっ、消化にいい。 スッキリ。

同じく紅白、例の ♪ 恋 のダンスは、さすがよく合っていて、切れも良かった。
知り合いの子ども達のダンスとは、ちと違ったよ。
みんな~、ピリッと踊るべし。

穏やかな三箇日だ。



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2016
12.19

琉球 歌と踊り

Category: 音楽

18日(日)午後、豊中の芸術文化センターで
『琉球 歌と踊り』の公演がありました。
Fちゃんのママが出演されるので、ご招待を受け、行ってきました。

芸術文化センターのこけら落とし公演ということもあって、
華やかで熱気あり、沖縄芸能の実力を感じ取れた舞台でした。


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古典も民謡も創作も一通り味わい、今まで以上に興味をもちました。
琉球王国(1429~1879年の450年間)とは、
どれほどのものだったのだろう。
沖縄には、300以上の島があるんだって(へぇ~!)。


figura(a) (30)沖縄 歌と踊り  まとめてみました(webサイトより)

沖縄は「芸能の島」と呼ばれています。
どこへ行っても、琉球民謡が聞こえてくるからです。
それほど沖縄の人は芸能が好きなのです。
お祝いや祭りなど、嬉しいとき、悲しいときにも
サンシン(三線)を奏で、踊ります。
戦争でアメリカ軍の捕虜になっても、収容所では
缶詰の空き缶を利用してサンシンを作り、敗戦の悲しみを曲にのせていました。

figura(a) (17)琉球音楽
沖縄の音楽と日本の他の地方の音楽とは曲の雰囲気が違います。
音階が違うからです。
日本の音階は「ド・レ・ミ・ソ・ラ」ですが、
沖縄の音階は「ド・ミ・ファ・ソ・シ」です。

音楽の種類には、「民謡」と「古典音楽」があります。
民謡は庶民の歌で、古典音楽は、琉球王国があった時代に、
中国の使節をもてなすために作られた音楽です。
それはサンシンを中心に発達してきました。
サンシンは14~15世紀ごろ唐(中国)から琉球に入って、
後に日本に伝わりました。
古典音楽は、サンシン、琴、笛、太鼓、胡弓などによって演奏されます。

沖縄の新しい民謡「花」は、世界的に広く歌われています。
このような新しい民謡が、今でも一日に一曲は生まれ続けています。


figura(a) (17)琉球舞踊
琉球舞踊は、「古典舞踊」「雑踊り(ぞうおどり)」「民族舞踊」の
三つに大きく分けられます。
「古典舞踊」は、18世紀に玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)によって、
完成された「組踊り」が基礎になっています。
「組踊り」とは、今でいう舞踊劇のことです。
古典舞踊には、男踊りと女踊りがあります。
宮廷舞踊として発達したため、気品があり優雅です。

「雑踊り」は、明治以降に創作された新しい踊りです。
テンポが早く、南国の明るい生活感情を表現しています。

「民族舞踊」は、沖縄各地域の民俗行事、祭りの時の踊りです。
獅子舞など、その種類もたくさんあって特に離島の宮古、八重山地方は
民俗芸能の宝庫と言われています。


また、太鼓を伴奏に家々を巡って歩く盆踊り「エイサー」は、よく知られています。
「カチャーシー」は、祭りの終わりや祝宴の終わる頃、男女が一緒になって、
自由に愉快に踊ります。
底抜けに明るくエネルギッシュな踊りは、
見ている方もつられて踊ってしまうほどで、沖縄県どこでも見られる光景です。


   figura(a) (16)  figura(a) (16)  figura(a) (16)   楽しかったよ~!




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2016
10.05

ピアノ 調律

Category: 音楽

生徒さん家のピアノの調律にあたって、
調律師さんに、こちらの望むところを伝えました。
いくつかある中のひとつは、
楽器が鳴り過ぎるので、抑え気味、品の良い音に、でした。

”鳴り過ぎ” は結構ある症状で、
特に鉄筋コンクリートのマンションの分厚い壁際にピアノを置くと
耳に喧しい響きになってしまう。

解決法はいくつかあるということでしたが、
最も簡単で安上がりなのは、壁とピアノの間に座布団をかます、でした。

「へぇ?、 ざぶとん。 そんな簡単なことで」 

実際は ”毛布” を壁と楽器の間に入れて、弾かせてもらいました。
違う。 ころっと変わった、毛布一枚で。
ちょっと驚きました。

適当な吸音板のようなものもあるようなので、
生徒さんパパに探していただくことにしました。
ピアノ練習の環境は大切です。


音の問題は微妙です。
コンサートホールの音響の話はよく聞きますが、
吸音や残響の問題も含め、とても難しいのです。
音響専門家の仕事です。




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