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2019
08.26

四つ竹

Category: 音楽

先日8月22日のブログ「花笠@沖縄舞踊」で、
「手には何か楽器を持ちます」って書いたのですが、
「何か楽器」は、 ”四つ竹” というものでした。
先ほど、F ちゃんが教えてくれました。ありがとう。

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日本の伝統楽器の一つ。
竹製の打楽器で、太い竹を四つに割って削り、両手にそれぞれ二枚ずつ持って
カスタネットのように打ち合わせて鳴らす。
主として民俗芸能において用いられ、
さらには猿回しや女太夫(たゆう)、住吉(すみよし)踊などの舞踊に用いられる。



花笠を被り、手には四つ竹を持ち、
紅型衣装を着て踊るのですね。 わお、大変だ。
ゆっくりしたテンポの沖縄古典舞踊です。

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     (サイトより借用しました)

この一曲マスターできれば、心身のバランスがとれ
心身が元気になりそうだな!




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2019
08.22

花笠@沖縄舞踊

Category: 音楽

これはな~んだ。

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沖縄舞踊でかぶる「花笠」です。
花笠は蓮の花をモチーフに、海と空を表す青色をあしらって、
平和で豊かな沖縄の自然を表しています。


昨夜、沖縄音楽・舞踊を学ぶ方に見せていただきました。
秋に舞台がおありなんです。
これ、落とさないように踊るの大変でしょうね。
手には何か楽器を持ちます。


こんな紅型(びんがた)衣装を着るようです。

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「花笠」のお値段ね、お聞きしたら高~いの!
あのボルサリーノに負けず劣らず!!

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ならば、紅型衣装は?って思っちゃった。
下世話な話で ゴメンナチャイ。





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2019
05.30

アニメ・ピアノの森

Category: 音楽

「ピアノの森 第2シリーズ」
一色まことさんの傑作、クラシック音楽漫画のTVアニメ。

一気呵成に12回分見ました。(ヒマヤネ)

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一ノ瀬 海(イチノセ カイ)くん、成長しショパンコンクールへ。
審査員お歴歴

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ショパンコンクールに懸ける若きピアニストたちの物語です。
世界に挑む姿が、深い心のひだが、彼ら一人ひとりのストーリーが、
ショパンのピアノの音と共に織りなされます。

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現在世界的に活躍する若手ピアニスト達が、ピアノ演奏を担当しています。




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2019
05.04

トルン

Category: 音楽

「トルン」は、ベトナムの何千年もの歴史ある民俗楽器・竹琴 です。
音がでる部分も枠組みも全て竹。

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今回のコンサートで初めてトルンのことを知りました。
竹の種類は多く、トルンに使う竹は節と節の間が長く、薄いものだそうです。


トルンは2本の撥(ばち)で演奏します。
両端に頭を持ち、上下両方使って演奏するため、
一度に4つの音を鳴らすことができます。 
その頭には、丸みのある音色を出すために
輪ゴムがたくさん巻き付けてあります。
そしてトルンの竹筒一本一本を括りつけているのも輪ゴム。
トルンの音階は12~16ほどあり、竹の長さは40cm~70cmと
段階的に長くなっています。
これが音階の数に比例します。

自然の素材なので、温度や湿度、演奏会場の環境によって
音色や響きがかなり左右されます。
竹が割れることもあって、壊れてしまったときは
ベトナムまで直しに行かなければならない。



そんなトルンとヴァイオリンのデュオコンサートが、
大念佛寺の万部お練りの中日午前にあったので聴いてきました。

驚きました。
民俗楽器トルンは、非常に完成度の高い楽器に進化したものでした。
トルン奏者の小栗久美子さん、ヴァイオリン&ピアノ奏者の森川拓哉さんは、
技術、芸術性、即興性に優れ、繊細かつ大きい音楽を披露されました。

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プログラムは、意外にも ピアソラの♪ リベルタンゴ 、
ハチャトリアンの♪ 剣の舞 などもあり、絶妙のハーモニーと即興性でした。

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最後はお坊さん10人の声明とのコラボでした。
トルンとヴァイオリンはほぼ即興でした。
抜群の耳の良さとリズム感あるお二人だなと思いました。

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拍手鳴りやまず、アンコール・コールが~。
お練りまでの時間に迫っていて、2分!ということでアンコール。
あらあ、曲は何だったっけ。
よく知ってるクラシックだったんだけどなあ。




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2018
12.17

沖縄文化

Category: 音楽

沖縄の文化(特に音楽、舞踊)・歴史について調べたく、本を探しました。
このジャンルの出版は極少なうえ、在庫がこれまた少ない。
解りやすく、興味深く読めそうなものをやっと3冊ゲット。

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沖縄音楽の、えも言えぬ特徴は、
大雑把なところ以下 に由るところなんですね。

”沖縄音楽とは「沖縄県で確立された音楽の総称」であり、
その中にはいくつかのジャンルが存在する。

特に、沖縄県は19世紀まで独立した琉球王国であったことと、
第二次世界大戦後はアメリカ合衆国に統治され、
本土とは隔離された状況にあったことから、
琉球民謡を土台にしたポピュラー音楽やアメリカの影響の強いロック音楽など、
本土の音楽とは異なった流れの下にあり、その独自性と幅を広げる元になっている。

王宮の伝統音楽(御座楽)から古典音楽、芝居・琉球舞踊にかかわるものから、
神歌、お笑いに関するもの、大衆の民謡・労働歌、お座敷歌謡、流行歌、
童謡、子守唄まで様々なジャンルがある。

祭りの代表的な舞踊に「エイサー」が知られているが、
宴会の最後を締める「カチャーシー」、「クイチャー」などがあり、伴奏を伴う。

また、民謡と歌謡曲との境目が明確ではなく、
民謡と称する新作が日々新たに作られる状況が現在も続いている。
このことも、沖縄の民謡の大きな特徴である” 


沖縄の音楽は、王宮で始まった琉球古典音楽と、
一般の人々が楽しんだ沖縄民謡があります。

琉球古典音楽は、琉楽(りゅうがく)とも呼ばれ、
三線(または歌三線)、琴、笛、太鼓(鳴り物)、胡弓によって演奏されます。

一方、民謡や島唄は古くから歌い継がれている音楽です。
いわゆる日本民謡はほとんどが古典となっていますが、
沖縄民謡は現在でも新たな創作が続けられている活きた民謡。

沖縄音楽に欠かせない三線(さんしん)は、
14~15世紀ごろ中国から伝わったとされます。


琉球舞踊は、琉舞(りゅうぶ)とも呼ばれる沖縄の踊りの総称です。
種類としては、古典舞踊、雑踊り(ぞうおどり)、創作舞踊などがあります。

古典舞踊は、いにしえの神事の際に神女らがオモロ(古謡)を歌いながら、
舞われたのが始まりとされています。

一方、雑踊りは一般の人々の暮らしや思いを主題とした踊りで、
軽快で躍動感あふれる動きが特徴です。

戦後に生まれた創作舞踊は、琉舞を取り入れた新しい雑踊りです。
また、古くから伝わる組踊(くみおどり)という歌舞劇は、
せりふ、音楽、所作、舞踊が一緒になった舞台です。


「知れば知るほどおもしろい琉球王朝のすべて 沖縄の歴史と、
 王家・庶民の生活・文化」
        ( 喜納大作/著 上里隆史/著) 前書より
「琉球王国」という東アジアの小さな国が時代の流れに翻弄されながらも、
たくましく生きのころうとしてきた姿は、逆境の中で新しく生まれ変わろうとする
現在の日本にも大きな示唆を与えるのではないでしょうか」





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