2016
11.09

ルネサンスのヴェネツィア絵画

Category: 美術

今年2016年は、日本とイタリアの国交樹立150周年とうことで、
コンサート、美術展、演劇 など、多くのイベントが開催されています。


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「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」、じっくり心ゆくまで鑑賞できました。


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会場はゆったり落ち着いていて、とても観やすく展示してありました。
ヴェネツィア、やっぱりいい!!
ここのところ、印象派~近代のものを観る機会が多かったので、
ルネサンス期の作品が、なんだかとても新鮮でした。


帰宅しましたら ”トランプ大統領” が誕生してました~。




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2016
09.15

特別展・始皇帝と大兵馬俑

Category: 美術

地下鉄を上がったところから、
国際美術館を目指して歩く、思ったより多くの人々に出会いました。
ワタシもその中のひとり。


展示されているどの文物も、揺るぎのないものでした。
美しいだけでなく、毅然とし力がある。
ただならぬ世界といいましょうか。


美術館HPより
紀元前221年、秦国の王・嬴政は中国大陸を初めて統一し、
最初の皇帝「始皇帝」を名乗りました。
始皇帝はみずからの巨大な陵墓を造らせ、
そのほど近くに約8千体もの陶製の軍団「兵馬俑」を埋めさせました。
1974年に発見され、今なおつづく兵馬俑の発掘は、
始皇帝の知られざる歴史を次々と明らかにし、新しい驚きをもたらしています。
本展は、最新の発掘成果を採り入れながら、
始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を一堂に集めて紹介するものです。
20世紀の考古学で最大の発見と謳われる兵馬俑のなかでも
選りすぐりのものを揃えて、絶対権力者にふさわしい圧巻の造形美を示すとともに、
始皇帝が地下を含む陵墓一帯に空前の規模で築き上げた
「永遠なる世界」の実像に迫ります。


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兵馬俑レプリカ60体がずらりと並ぶフォトスポットにて。
  (これ以外、展示されてるものはすべて本物よ)

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こんなのが8000体も見つかったら、ひっくりかえるわ!


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この夏(毎夏)、ご主人の仕事で中国在住7年目の友人に会いました。
彼女、言ってたな、 「中国、侮れませんよ」。




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2016
07.28

デトロイトの選りすぐり

Category: 美術

大阪市立美術館で、

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デトロイト美術館展をしています。

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天王寺の美容院でカットをしてもらっていて、
これからどこかへ、お出かけですかと聞かれたので、
「そこの美術館へ」と。

「どんな美術展?」
「印象派」

「印象派? ぶっ壊れてるやつ?」
「ぶっ壊れる前」

面白いなあ。
美容師さんは、サーフィンが趣味の爽やかな方です。



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このかたは、サーフィン しはらへんやろね!



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中学生だった時に、一目惚れしたモディリアーニ。


この展覧会は、8月31日までの火・水・木曜日限定で、写真撮影可能でした。
偶然、今日は木曜日でした。

『大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち』、
幸せな気分になった美術展でした。





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2016
07.18

渡辺淳さん

Category: 美術

福井県大飯郡おおい町の画家、渡辺淳(すなお)さんです。
「一滴文庫」でのコンサートの開場を待っていて、偶然にお目にかかりました。

若狭地方の佐分利谷で炭焼きや田んぼ仕事、
郵便配達をしながら独学で絵を描き続け、
中央画壇とは一線を画し、故郷に留まっておられます。

同郷の水上勉さんの連載小説の挿絵や、
書籍の装丁を数多く手掛けた画家です。

85歳になられたとか。
水上勉さんが亡くなったのが85歳だったとのことです。

最晩年の水上勉さんは、車椅子を使い、声もほとんどでない状態だった。
話はできないので筆談だった。
言葉はでないけれど、字はしっかり書き、文章はそれは素晴らしいものだった。
私も水上さんと同じ歳になりましたわ、と遠くを見つめるような目で、
お話しくださいました。


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この地域の子ども達の絵画指導にも熱心に取り組んでおられます。
友人のお孫さんもお習いしたことがあるとか。

子ども達の絵は、色彩豊か、おおらかで自由奔放、伸び伸びしたものでした。

渡辺さんの作品は、自由で、深く、構図も色彩も、大胆かつ繊細なものでした。


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おおい町は大飯原発のある地です。

「ごらん、遠くに岬がみえて、白いドームが空明かりの下にある。
 ・・・あれが、原子力発電所の明かりだ。
 ・・・大自然は、そんな文明の発電所さえろうそくの明かりぐらいに
 小さく抱えてだまっている。静かな静かな海だ」 (水上勉さん)

「原発はしょせん、人がつくったもん。
 そこに大きな何かは感じない」 (渡辺淳さん)


一滴文庫やコンサートについての以前の記事はこちらです。
若狭便り その② 若州一滴文庫 →




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2016
05.29

土曜日の午後

Category: 美術

ハルカス美術館でピカソ展をしていた。
混雑してなさそうだったので入ってみた。
ゆっくり観ることができました。


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  *パブロ・ピカソ(1881-1973) スペイン出身


ピカソの少年時代からキュビスムに至る前半生を
「青の時代」「バラ色の時代」に焦点を当て紹介されていました。

「天才の、どこまでも人間の」、ピカソの人となりやエピソードの解説が、
丁寧で分かりやすかった。


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バルセロナのピカソ美術館のことを思い出した。
石畳の道、石造りの美術館、ずしっと落ち着いた雰囲気だった。
ここには「青の時代」の作品も多くありました。


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近鉄デバートの「イタリア展」も覗いてきました。
昔々、2度ほどイタリア展でアルバイトしたことがありますが、
当時の「イタリア展」はもっと面白かったなぁ。
イタリア人もたくさん来ていましたしね。

よき土曜日の午後でした。




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