2014
03.31

アッラ・トゥルカ

風花ちゃんが再挑戦している <トルコ行進曲> は、
モーツアルトの 「ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 」 の第3楽章です。

<トルコ行進曲> は、モーツァルトが27歳 (1783年) の頃の作品です。
第3楽章は 「アッラ・トゥルカ (=トルコ風に)」 と書かれていることから
トルコ行進曲と呼ばれるようになったようです。

1783年頃、ヨーロッパでは、トルコブームがおこっていました。
ベートーヴェンにも同名の曲があります。


メフテル (オスマントルコ時代)
140332 (7)


メフテル (現在)
140332 (6)


メフテル (トルコ語: Mehter) とは、
オスマン帝国とトルコ共和国で行われてきた伝統的な軍楽のことで、
オスマン軍楽、トルコ軍楽とも称される。
また、軍楽隊をメフテルハーネ (Mehterhane) と言う。

     
メフテルは古代から続く西アジアの音楽の伝統と、
中央アジアのテュルク民族の太鼓による軍楽を受け継ぎ、
オスマン帝国の常備軍(カプクル、イェニチェリ)において
独自の発展を遂げた音楽の体系である。
オスマン軍は自軍の士気向上や威嚇のために、軍楽隊を連れて戦争に赴き、
平時にも宮廷などの儀礼に用いた。
軍楽隊はヨーロッパへの遠征にも随行したことから、
西欧の各宮廷にも知られることとなった。
モーツァルトやベートーヴェンの 「トルコ行進曲」 は、
メフテルの音楽を意識して作曲された楽曲である。

トルコ音楽は、笛や打楽器をにぎやかに鳴らしているところから、
この曲も左手にアルペッジョや同音連打を使用し、その雰囲気を出している。
特に、最後(コーダ)はそれがいっそう強調されるが、
曲の雰囲気は、あくまでもモーツァルトならではの優雅さでまとめられている。


                     ( Wikipedia より )


モーツアルトは、ウィーンでこの曲を書いたようですが、
当時ならずも現在の我々にも、トルコだとか、オスマントルコだとかに、
又、その音楽に、異国の情緒と魅力を感じさせられます。



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