FC2ブログ
2018
11.07

バイオリンの森

Category: イタリア

えええ~、大変じゃないんですか。
みな、あまり言わないけれど。

イタリア北部のオーストリア国境に近いドロミテ地方にある「バイオリンの森」が、
10月29日から続いた暴風雨の影響で壊滅的な被害を受けた。
この地域のトウヒの木は、1丁数億円で取引されるバイオリンの名器
ストラディバリウスにも使われた。
地元の林業技術の専門家は、元の森に戻るには「200年かかる」と指摘している。

伊紙 レプブリカによると、森がうみ出す良質な木材は、
弦楽器やピアノの響板に広く使われてきた。
北部クレモナで17~18世紀に弦楽器製作を手がけたストラディバリ父子も、
この森の木材を使ったとされる。

だが、風速30メートル以上の暴風が吹き荒れた結果、
150万立方メートルの木が幅約200メートルにわたってなぎ倒され、
壊滅的状態に陥った。


181106 (5)


ミラノから電車に乗って(乗り換えがあったかも)、
前方遠くに白い山々の連なりが見え始め、感嘆の声をあげながら、
夜遅く CORTINA D'AMPEZZO (コルティナ・ダンペッツォ) に到着。
寒い! 真夏でした。
ホテル入りし、女子5人組は朝までぐっすり眠った。
朝、部屋の窓を開けるや、目に飛び込んできたのは、金色に輝く岩山。
壮麗な山岳風景に、しばし言葉を失った。

181106 (3)

181106 (22)

181106 (4)

181106 (25)


DOLOMITI(ドロミーティ)山脈は、3000m級の山は18以上、
41の氷河があるらしい。
いまだ、この時の女子5人組は集まると、ドロミーティの話になったりします。

そんなドロミーティ地方の「バイオリンの森」が・・・

150万立方メートルの木が幅約200メートルにわたってなぎ倒されたなんて。
昨日、ストラディバリウスの音色を聞いたばかりだし、
イタリアの風を感じたところだもので、よけい切ないのであります。





トラックバックURL
http://sifaso.blog27.fc2.com/tb.php/2881-692ba8b4
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top