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2010
07.16

塑性・粘性・弾性

Category: 感性シリーズ
塑性 plasticity

臨機応変 イマジネーションから始まって実現に向かう
創造性 ひらめき 組み立てる力
虚(副交感神経)

【 プラスティック 変形しやすい性質
外力を取り去っても歪が残り、変形する性質 】


粘性 viscosity  

粘る性質 粘着性 集中持続
意志(今の人類は意地っぱりだけで意志は弱い)
実(交感神経)

【 流体内部で流れの速度が一様でないとき、
速度を一様にしようとする力が生ずるような流体の性質
実在の流体には必ず多少の粘性がある 】


弾性 slasticity

反発力 逞しさ 抵抗
ゴムのようにはね返す力 バン!としたもの
訓練が比較的しやすく、弾性が、塑性・粘性をカバーする

【 外力によって形や体積に変化を生じた物体が、
力を取り去ると再びもとの状態に回復する性質
体積弾性と形状弾性がある 】


      【 】 内は広辞苑の説明です。



物理や科学だけでなく、これは、人の性質にも当てはまります。

感性研究会で、しばしば取り上げられました。

自分自身についても、AさんBさんCさんについても、子ども達についても、
塑性、粘性、弾性で、よ~く観察してみてください。

順番をつけるのはかなり難しいので、三つのうちの優位、
あるいは劣位を考えると分かりやすいです。


例えば私の場合、粘性が劣位。
粘り強さが不足でしょうか。

粘性のトレーニングが必要になってくるわけです。

塑性、どのようにもなれますわよ、水のように形がない、
弾性、いやっ違いますこうです、ゴムのようにすぐ元の形にボンとはね返す、
両方同じくらいかな。


順位をつけるのは難しいので、優位、あるいは劣位を、
つまり、特に目立っているところ、分かりやすいところから観ていきます。

反発精神が目立つなら、弾性優位。

人に合わせるなんて~もっての外なら、塑性劣位。


自分も人も、良い悪いでなく、好き嫌いでもなく、
このように特性として観ていきます。

たったこれだけのことでも熟練すると、いろいろな発見があるものです。

子育てにも役立ちますし、人間関係で無駄に悩むことがなくなり、
正しい人間関係の有り様の気づきの一助になります。


どこに優位性があるか。

その順列組み合わせで、グループは成り立ちます。

チームワークとは、このことです。

人と組み合わされて始めて、塑性 (S) 粘性 (N) 弾性 (D) は、
正三角形になります。

一人では、歪三角形ですね。

チームワークをすると、正三角形のS・N・D になります。

一人ではなれない。

そのため、統一体、集合、つまりグループが大事になってくるのです。


   snd.jpg


塑性(S)・粘性(N)・弾性(D)を、三角形のグラフにしたらよく分かりますよ。

大きな、正三角形のグラフになる人って、
お釈迦さんかキリストさんってとこでしょうかね。

               

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