2010
07.19

感性教育は必須

Category: 感性シリーズ
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現代の社会的混乱によって、我々は古い時代の考え方や
対処の仕方に対する変革にせまられています。

今は荒々しい時代、調和の失われた時代といえます。

したがって、個々にバランスを失っていて、
人間関係に不調和が生じたり、社会不適応反応、自己崩壊が、
社会全般に急速に広がりつつあります。

これは全て、美しさを失った状態 (ディスハーモニーの状態) といえます。

ハーモニックを取りもどし、変化に即応できる心的、
体的状態 (気質、体質) を、トレーニングしなければなりません。

すなわち、感性の刺激、調律が必要なのです。


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しかし、現代の学校教育では、この事がほとんどなされていません。

というのは、感性は、大脳 ー 小脳 ー 延髄 ー 脊髄 ー
神経系 ー 肉体 (各器官) と連携して活動する機能ですから、
何よりもまず感性の基礎である脊髄、延髄、小脳系、運動系の機能が
活発でなければなりません。

この機能を発達成長させる時期は、ほぼ 0才~7才です。

その基礎の上に、感性の発達が加わっていきます。


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感性は、7才~14才までが発育成熟期間ですから、
安定した脊髄反射系の上に、正しい感性教育、およびトレーニングが
なされていれば、その後吸収される知識や経験などは、
充分に消化吸収され、いわゆる才能がで、対人関係、社会適応、
変化に即応する応用のきく人柄、
つまり社会に有用な人物となることができるわけです。

しかし、ほとんどの人は、その発育に何らかの未熟性をもっています。

しかしそれは、その後の人生の体験や、
様々なストレスに打ち勝つことによって修正され、
再調整されるようになっています。

しかし、結果的に、全てがスムースに成長できるわけでなく、
逆に、より亀裂が深まったり、性格の変形、
人格の変質などがおこる場合があります。


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そこで各年代に応じた感性教育やトレーニングを用い、
感性の正しい成熟をうながし、個々の成熟過程の重要点、特徴、特質を
発見、指摘、アドバイスできる場が必要です。

自分の意志によって、自分の人生を創造する能力を会得したいものです。

知性と感性の調和をうながし、協調精神を育む
グループワークをベースにした感性教育が必須です。

               
              
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