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2010
08.02

感性と感受性

Category: 感性シリーズ
感性は、感受性と混同され、よく間違われますね。

感受性は、五感 ( 視・聴・嗅・味・触 )の器官の発達の度合いによって、
その五感が受けた情報を脳に伝達する働きです。

感性は、その脳に伝えられた情報をどのように処理するかという
メカニズムです。

ですから、見たもの、聞いたものや感じたこと、観察したこと、
考えたこと、又は表わそうとすること、そういうことと、
どのように、どんなメカニズムで処理し、整理し、組み立てて、
能動的に表していくかというものです。

そこにはもう単なる伝達ではなくて処理された、
ある種の傾向と特徴というものがあります。

そういうものはどういう風に表れているのでしょう。

例えば、感じ方、聞き方、受けとり方、話し方を観ていくと、
その人の人格なり個性なりの表れという風に
言えるのではないでしょうか。

様々な、ものの見方や感じ方、受けとり方によって、
その人の考え方や行動というものは、
規制され、あるいは色づけされていきます。

という風に、その人の傾向、
要するに特徴という個性そのものを表しています。

感性は、それのベースになっているものですね。

なにか聞いた瞬間に、自分の心はどう思うか、どう反応するか、
これが感性です。

例えば非難されたら、その瞬間にいきなり腹が立ってくる。

これは、この人の感性が、それを聞いた瞬間に
振り回されているということです。

感性が極めて小さいからそうなる。

反して、感性が非常に発達している人は、
たいがいのものはその中へ、吸収してしまう。

吸収すれば、はじめていろいろなことが、成程!と勉強になる。

感性が発達してくると、世の中に善も悪もないという風に思えてくる。

問題は、感性に集中してきます。


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